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◆概要 生ける屍。くさったしたい。 骸骨同様種族は生前のものがそのまま適用されおり、基本的に不死特性だが、デュラハンのみ不死を持たない。 状態異常に強く、全種が即死・麻痺・睡眠・暗闇・精神・毒・ホラーに耐性を持っている。圧力・スタンは有効なものが多い。 退魔神剣、聖光、セイントファイアが有効で、十文字斬り、活殺破邪法、太陽光線が特効となる。 体がグズグズなため他の系統に比べ全ての防御属性が低く、特に熱に弱い。 しかし逆にHPと腕力が高いものが多いため苦戦させられる。 様々な場所に出現するが、屋外では出現しない。 低速で移動し追従してくる。 ◆狩場 ◆Lv.1 コープス 【種族:人間 特性:不死 属性:冥】 【ドロップ:なし、なし】 リビングデッド系最下位種。 イメージ通り素早さは低いが腕力・HPが高く最序盤では一撃でやられることもある。 ◆Lv.2 屍食鬼 【種族:獣人 特性:不死 属性:冥】 【ドロップ:なし、なし】 グール系最下位種。 二足歩行の大型ネズミといった風貌で死体を好んで食べるスカベンジャー。 Lv2でいきなりHP260というスタミナを誇る。 なかなか死なないので邪魔くさいが、ジェラールのファイアーボールが良く効く。 ◆Lv.3 ボーンバイター 【種族:巨人 特性:不死 属性:冥】 【ドロップ:なし、なし】 巨人系ゾンビの最下位種。 スパイクアーマーを身に着けたグズグズの巨人の腐乱死体。 兜からアンテナが出ているのと口の中にもうひとつ口があるのが特徴。 日本語で言うと妖怪骨食み。 Lv3でいきなりHP413というまたもや桁違いの打たれ強さを持っている。 ただ防御力はLv1コープスと変わらないのでダメージは通りやすい。 元が巨人だけあって腕力が高いので、動かれる前に一気に倒してしまいたい。 ◆Lv.4 ゾンビ 【種族:人間 特性:不死 属性:冥】 【ドロップ:なし、なし】 コープスの上位種。 HPは上2つに比べれば単体では大した脅威ではないが、多系統も含めた最大8体の集団で現れるため厄介。 序盤はライトボールとでたらめ矢くらいしか全体攻撃がないので手間がかかる。 ◆Lv.5 屍竜 【種族:竜 特性:不死 属性:冥】 【ドロップ:なし、なし】 小型の竜が死体としてよみがえったもの。 竜型ゾンビは通常攻撃、ファングクラッシュ、キック、ツノ、ふみつけと同一の行動パターンを持っている。 キック、ふみつけは即死級の威力。 ◆Lv.6 ノスフェラン 【種族:人間 特性:不死 属性:冥】 【ドロップ:玉虫のローブ、森の精気】 右手に蝙蝠傘を持ったおっさん。 おそらく元ネタはルーマニアの吸血鬼ノスフェラトゥと思われる。 とにかく嫌らしいモンスター。 HPがLv6の時点で2000越えという反則級の高さの上に吸血やサクションで回復、凝視・催眠・テラーボイス・ゴーストライトで妨害してくるという嫌らしさの権化。一体でしか現れないのが救い。 状態異常もすべてに完全耐性を持っている。 まともに相手をしてもWP/JPの無駄なのでさっさと退却した方がいいが、Lv6にしては技Lv17と飛び抜けているため閃き役に使えなくもない。 しかし混乱や魅了による事故死が怖いためやはり避けた方が無難。 ◆Lv.7 レブナント 【種族:人間 特性:不死 属性:冥】 【ドロップ:なし、なし】 ゾンビの上位種、リビングデッド系の最上位種。 ノスフェランに比べたらゾンビと同程度。 体力吸収を使うがHPが低いので使われる前に仕留められる。 ◆Lv.8 吸精鬼 【種族:獣人 特性:不死 属性:冥】 【ドロップ:なし、なし】 屍食鬼の上位種。 長く伸びた吻で精気をチューチュー吸い取って食べてしまう。 催眠や凝視がうざったいがHPが低めなので特に問題はない。 ◆Lv.9 デュラハン 【種族:悪魔 特性:不死 属性:冥】 【ドロップ:白手袋、スペクターソード】 ノスフェランの上位種。 ゾンビ系で唯一不死特性を持っていない。 自らの首を盾に使い剣技で攻撃してくる嫌らしさの権化その2。 催眠、凝視3種など厄介な状態異常攻撃を多用するうえ、威力の高い剣技を使用するので攻撃力も高い。 その上斬殴突射を40%で回避する首を持っているのでダメージも通らない。 おまけに高HPに完全な状態異常耐性とやってられない。 しかしレアドロップで他に入手方法のないスペクターソードを持っているのでアイテムコレクターは戦わざるを得ない。 それなのに出現期間が短く出現率も低いといコレクター泣かせ。 間違いなくアイテムコンプ最難関。 まともに戦うのはしんどいが、セイントファイアや退魔神剣を活用すれば楽になる。 ◆Lv.10 ブレインイーター 【種族:巨人 特性:不死 属性:冥】 【ドロップ:なし、なし】 ボーンバイターの上位種。 緑色のスパイクアーマーに、長い舌を自身の体に巻き付けているのが特徴。 日本語で言うと妖怪みそすすり。 パンチしかしてこないしステータスもそれほど高くないので難敵揃いのゾンビの中では非常に楽。 ◆Lv.11 腐竜 【種族:竜 特性:不死 属性:冥】 【ドロップ:なし、なし】 屍竜の上位種。 体色が緑がかっている。 こいつもゾンビの中では特に苦戦はしない雑魚。 余談だが初プレイ時この系統のグラフィック、左前脚前腕部の穴が目、ヒジが鼻、爪がキバだと思ってイノシシ的なモンスターだと思ってました。 ◆Lv.12 ブラッドサッカー 【種族:巨人 特性:不死 属性:冥】 【ドロップ:なし、なし】 ブレインイーターの上位種。巨人系ゾンビの最上位種。 目隠しされて頭に釘が刺さっているグロテスクな見た目。 日本語で言うと妖怪血ィ吸うたろか。 吸血とパンチしかしてこない雑魚。 ◆Lv.13 寄生鬼 【種族:獣人 特性:不死 属性:冥】 【ドロップ:なし、なし】 グラフィック的には吸精鬼の上位種なのだが、本体は額から生えている蛇型のアンデッド。 巻きつき、ファングクラッシュ、ポイゾナスブロウなどを使うが雑魚。 ◆Lv.14 ヴァンパイア(女) 【種族:人間 特性:不死・女性 属性:冥】 【ドロップ:神秘の香水、宵闇のローブ】 女性型吸血鬼。 宵闇のローブから美脚を覗かせている。 初撃は必ず毒撃を使うが、3種の凝視、催眠で妨害し、カマイタチで大ダメージ、死神のカマでLPブレイクと嫌なことばかりしてくる。 Lvは男より低いが、能力的には男より高く技術点も高い。 ◆Lv.15 ヴァンパイア(男) 【種族:人間 特性:不死 属性:冥】 【ドロップ:霊酒、宵闇のローブ】 男性型吸血鬼。 初撃に必ず吸血を使い、催眠、3種凝視は女と同じだがサクション、ライフスティール、ゴーストライトを使う点が違う。 ヴァンパイアはどちらもLPブレイク攻撃を使うためなるべく相手にしない方がいい。 宵闇のローブもミスティック狩りで腐るほど手に入るのでこいつらから狙う必要はない。 ◆Lv.16 獄竜 【種族:竜 特性:不死 属性:冥】 【ドロップ:なし、なし】 竜型ゾンビの最上位種。 高いHPと腕力を持っており、キックが極悪。一撃で気絶させられる威力を持つ。 共通パターンの他に催眠、毒激、マヒ凝視なども使ってくる。 だいたい3体編成で出てくるので1匹ずつ確実に仕留めた方が無難。
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ゾンビ東京 機種:iOS 作・編曲者:岩垂徳行、なるけみちこ 開発元:モーク・ワン(NENET事業部) 発売元:モーク・ワン(NENET事業部) 配信開始日:2015年9月17日 概要 Nenetの新作ゲームアプリ。ジャンルは8bitアクションRPG。 プレイヤーを追い詰めるゾンビの群れをかいくぐり、近未来、東京の街を進むアクションアドベンチャー。 本作は『ベクトロス』に関わった佐藤健二氏や、『大乱闘スマッシュブラザーズX』『ジルオール』に携わった國永昌也氏が企画・開発にかかわっている。 『バグトロニカ』のm7kenji氏の、ファミコン世代に訴えかける緻密なドット絵が高品質。 音楽は『グランディア』の岩垂徳行氏、『ワイルドアームズ』のなるけみちこ氏がFM音源で手がけている。 サウンドトラックは2083オンラインショップ専売。岩垂徳行氏、なるけみちこ氏による楽曲解説あり。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Hello Tokyo - ZOMBIE TOKYO 1st - 岩垂徳行 タイトル画面 16BIT ZOMBIE DANCE なるけみちこ ステージ・メインテーマ 2015年339位 KURAYAMI Resonance なるけみちこ More More Zombie なるけみちこ・岩垂徳行 緊迫した曲 Never say Never 岩垂徳行 サバイバル~脱出 武器屋でポン♡ 岩垂徳行 ショップ Missing file 岩垂徳行 Last day...? - ZOMBIE TOKYO 2nd - 岩垂徳行・なるけみちこ The Survivor なるけみちこ クリアジングル Success!! なるけみちこ クエストクリアジングル Welcome!! なるけみちこ 仲間が増えた! Life and death... 岩垂徳行・なるけみちこ 危険サイン サウンドトラック ゾンビ東京 オリジナルサウンドトラック 2083オンラインショップ専売 動画 【8bit】ゾンビ東京(iOS向け無料ゲームアプリ) 【脱出】"ゾンビ東京" iOS 8bitアクションRPG【海上都市】 #iOS #game #8bit 【iOS】ゾンビ東京新ステージ最速公開動画その1!【※開発中】
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[部分編集] 近接 ゾンビ ノーマル アァ……ウゥゥ…… 何だ、お前。随分と臭うな。まるで肉が腐ったような臭いをまき散らしやがる。寄るな寄るな。ほら、金貨を1枚やるからよ……何だ? 食い物の方がいいってのか? おい、俺の腕は噛んだって旨く……うわあぁぁぁ! ブロンズ、シルバー、クエストチャプター 性別 必要統率力 価値(マーニ) 特殊能力 特殊能力MAX 男性 3 1270 - - 初期能力 MAX時能力 LvUP時の増加量 HP AT DF 総パラ Lv. HP AT DF 総パラ HP AT DF 550 630 690 1870 25 2200 2100 2300 6600 +?? +?? +?? N ゾンビ UN グール R ブラッディグール SR デモニックグール UR カオティックグール 名前 コメント
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ゾンビフレンド 種類ゾンビフレンド ガーデンオプス専用(海賊) ゾンボットタレット 戦略 関連する実績/トロフィー コメント ゾンビフレンド 光る地面から召喚できるゾンビ。 消耗品で入手方法はステッカーパックより。 期間限定のイベントパックから入手できるものは省略しています。似た見た目の物と同種と思ってください。(ただし、七面鳥やクリスマスツリーの被り物は、見た目に反してアーマー系ではない。) ゾンビフレンド召喚ポイントは、その前に召喚されたゾンビが倒されると復活する。 装甲を持ったゾンビは、体力の他に装甲が耐久力を持ちます。装甲に攻撃を与えていてもなかなか倒せないため、対処方をキチンと覚えて対抗しよう。(チリビーンボムですら4発当ててようやく破壊。そこからまだ中身を倒さなければいけないレベル) ※アーマーゾンビへの対処法はよくある質問を参照。 種類 ゾンビフレンド 種類 装甲(耐久力) HP ダメージ 特徴 ブラウンコートゾンビ - 30 15/? 標準的なゾンビ。殴り(15)・投石(13-18?)の攻撃をしてくる。射撃系の投石は事前に独特のモーション有り。 コーンヘッドゾンビ - 127 15/? カラーコーンを被ったゾンビ。ブラウンコートより僅かにHPが高い。攻撃パターンはブラウンコートゾンビと同じ。 バケツヘッドゾンビ - 155 15/? バケツを被ったゾンビ。シールドのないゾンビの中でHPが最も高い。攻撃パターンはブラウンコートゾンビと同じ。 フラグゾンビ - 50 15 旗を持ったゾンビ。周囲にいるゾンビの移動速度を7%上昇させる。 ニュースペーパーゾンビ 盾(400) ? 15/? 新聞を読んでるゾンビ。新聞は盾になる。普段の移動は遅いが、装甲を壊されると走って攻撃をしてくるようになる。攻撃パターンはブラウンコートゾンビと同じ。 スクリーンドアゾンビ 盾(400) ? 15/? ドアを正面に構えたゾンビ。ドアは盾になる。ニュースペーパーゾンビと同じ。 棺おけゾンビ アーマー(700) ? 15/25/? 棺おけを被ったゾンビ。移動は遅いが、アーマーが攻撃を防ぐため倒しづらい。殴り(15)・頭突き(25)・3HITビーム(?)の攻撃をしてくる。射撃系のビームは事前に独特のモーション有り。 アウトハウスゾンビ アーマー(700) ? 15/25/? 屋外トイレを被ったゾンビ。棺おけゾンビと同じ。(少し棺桶よりタフっぽい) 爆発インプ - 20 50 範囲ダメージ20。小型で走り回って爆発する。自爆するため、拠点の占領人員にはならない。 マップ海賊 盾(400) ? 15/? 海賊ゾンビ。宝の地図を眺めているゾンビ。ニュースペーパーゾンビと同じ。 タル海賊 アーマー(700) ? 15/25/? 海賊ゾンビ。タルを被ったゾンビ。棺おけゾンビと同じ。 バックダンサー - 125 25 ガーデンオプスではディスコゾンビ(ボス)が召喚する。 バンパイアゾンビ - ? ? ガーデンオプスではバロンフォンバット(ボス)が召喚する。攻撃で体力5吸収。 ヒールゾンビ - 65 15 体力の減った仲間を追いかけ、背中のヒールステーションで回復する。ストーカー。 イエティインプ - ? ? 白い毛の生えたゾンビ。爆発インプの亜種。凍結効果 ガーデンオプス専用(海賊) シャークバイト・ゴロツキ港のMAPで登場 マップ海賊・タル海賊は召喚できるため上記。 種類 装甲 HP ダメージ 特徴 海賊ゾンビ - 30 15/? 海賊ゾンビ。ブラウンコートゾンビと同じ。 コーンヘッド海賊 - 30 15/? 海賊ゾンビ。コーンヘッドゾンビと同じ。 バケツヘッド海賊 - 30 15/? 海賊ゾンビ。バケツヘッドゾンビと同じ。 フラグ海賊 - 50 15 海賊ゾンビ。フラグゾンビと同じ。 ステアリングホイール海賊 盾(400) ? 15/? 海賊ゾンビ。船の舵をもっているゾンビ。ニュースペーパーゾンビと同じ。 爆発インプ海賊 - 20 50 海賊ゾンビ。爆発インプと同じ。 名称は仮です。ガーデンオプスで該当のゾンビに倒されれば正式名は確認できると思います。 ゾンボットタレット エンジニアのみがGardens & Graveyardsで設置可能。 ゾンビ専用プラントポットに近いのでここに記入 LVを上げても耐久力はあまり変化しない。 レベル 耐久力 ダメージ 特徴 ゾンボットタレット 80 2×n 設置時間2秒。連射型製作は必ず。ドローン対策や周辺での戦闘の助けになる。テレポーターより先に作るのも有効。 マーク2 88 3×n 改造時間3秒。連射型余裕があるなら作っておく。時間も短めで完成。 マーク3 102 40 改造時間6秒。単発ミサイル単発 速度遅めなのでドローンは逆に避けやすくなることも多い。6秒かけて作る割には微妙。 戦略 拠点での人数を有利にし、侵攻途中などではプラントも攻撃してくれる重要な仲間。ガンガン召喚して大群で拠点に攻め込もう。 拠点制圧の為の性能は、倒されにくいアーマータイプ1択に近い。ヒールゾンビなども拠点までの道中では意外と役に立つ。 テレポーター近くに召喚ポイントがあるため、エンジニアはヒールゾンビを召喚してから作成すれば安全度が増す。 関連する実績/トロフィー ゾンビフレンズGardens & Graveyardsの1セッション中に5匹のゾンビを召喚する アイ・アム・ロンリーGardens & Graveyardsでゾンビを召喚する アホイメイティGardens & Graveyardsでタル海賊ゾンビとマップ海賊ゾンビを召喚する よいしょ!よいしょ!海賊ゾンビを500匹バンキッシュする コメント ブレス系 チャンパー使ってるとバケツがウザい - 名無しさん 2015-01-23 00 23 45 ホリデーの物しか知らないため、期間限定のイベントパックから入手できるものは省略しています。それだけでも追記したほうが良ければコメントでお願いします。 - 名無しさん 2015-01-23 16 27 48 データ追記しました。確認中に心が折れたため、海外wiki参照したものがあったり(7%加速など)装甲の耐久はコピペだったりします。 - 名無しさん 2015-01-24 22 04 46 もし、トイレと棺桶の耐久力が違ったりしたらごめんなさい - 名無しさん 2015-01-24 22 05 18 ブラウン、コーン、バケツは泥(?)の投擲をしてきます。ダメージまではわかりません… - 名無しさん 2015-01-24 23 14 23 追記しておきました。 - 名無しさん 2015-01-24 23 45 27 ありがとうございます。多分他にも遠距離攻撃してくるやついるので、ダメージと合わせて調べときます。 - 名無しさん 2015-01-24 23 50 51 現段階で投擲攻撃に13,14,17,18ダメージ確認。距離減衰とHSがある?あと安物レーザーは3HIT、各ゾンビ遠距離攻撃前に挑発アクションみたいなのする。プレイアブルキャラじゃないからめんどくせぇ… - 名無しさん 2015-01-25 12 45 53 受身で確認しかできないと手間かかりますよね…お疲れ様です。 - 名無しさん 2015-01-25 12 58 15 スクリーンとマップで投石確認 ダメージはわからず… - 名無しさん 2015-01-25 21 35 06 修正しました。盾系は攻撃パターンは生身と同じようですね。 - 名無しさん 2015-01-25 21 42 08 選択肢の多いプラントポットに比べて、ゾンビフレンドはアーマー系の強力さだけが目立ちすぎるな。しかし。 - 名無しさん 2015-01-24 23 48 52 爆発インプ海賊版いました。おそらくオプスのみ、性能一緒。 - 名無しさん 2015-01-25 01 28 49 追記しておきました。 - 名無しさん 2015-01-25 10 40 47 ゾンボットタレットの性能を書くのはここ以外になさそうだったので、3項目めとして作成しました。不都合あれば編集し直します。 - 名無しさん 2015-01-27 21 22 04 ゾンボットは数が集まるとバカにならない レベル1でも集中砲火されればかなり持ってかれる - 名無しさん 2015-11-06 17 08 04 名前
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ゾンビ・リリー キャラクター詳細 名前: ゾンビ・リリー 性別: 女 年齢(享年): 12歳 自我の有無: 無し ゾンビになった経緯: エバ・セントフィールドとともにS.F.Cという組織の少女ハンターコンビだったが任務中にリリーがゾンビ化。組織を裏切り2人で逃亡。追っ手から逃げつつ、ゾンビを人間に戻す方法を探して各地を転々とする。そして10年が経った。 特徴: 外見は12歳当時から変わらないがゾンビなので知能は3歳児程度。生前の自我は全く残っていない。満腹のときは人間を襲わないがイタズラをするので拘束衣を付けている。エバの趣味でよくコスプレをさせられている。現在は「不思議の国のアリス」のエプロンドレスを着用。 関連群像劇 未
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ゾンビだけに骸骨のように強い。 蘇生することもある。プレイヤーを積極的に追い回す。 武器を持ってたりもする。どうやら知能が高いようだ。 カラーパターン 無し 関連項目 デフォルト画像の使われ方 骸骨
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ゾンビ 強力なクレリックやウィザードによって彼らの守護者となるため蘇生された、無気力な人型の死体。 アーマークラス 8 [11] ヒット・ダイス 2 (9hp) 攻撃 1×武器(1d8または武器による) THAC0 18 [+1] 移動 60フィート (20フィート) セーヴィング・スロー D12 W13 P14 B15 S16 (1) 士気 12 属性 混沌 XP 20 出現数 2d4 (4d6) トレジャータイプ なし 守護者: 基本的に発見次第攻撃する。 イニシアチブ: 基本的に負ける(ロールなし)。 アンデッド:攻撃するまで物音を立てない。生きているクリーチャーに影響する効果(例:毒)に耐性がある。精神に影響を与える呪文や心を読む呪文(例:チャーム、ホールド、スリープ)に耐性がない。
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テンプレート 名前 HP スピード IMZでのコスト 初登場 ゾンビの一覧 初代 Day ゾンビ(てき) フラッグゾンビ コーンヘッドゾンビ 棒高跳びゾンビ バケツゾンビ Night 新聞ゾンビ ドアゾンビ フットボール ダンシングゾンビ・バックダンサー
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Z-Sec ピストル 体力 55 射撃 4 ショットガン 体力 80 射撃 2*7 マシンガン 体力 80 射撃 4 シールド 体力 110 射撃 4 ゾンビ化した海兵隊。こちらも手持ち武器のバリエーションが広い。 伊達に軍人をやっていないということか、一般ゾンビに比べると足が速く、小隊を組んで襲いかかってくる上物陰に身を潜めつつ撃ってくるなど戦術面も長けていて、前作のゾンビ兵士などと比べると全く侮れない存在。生きてたときはあんなにあっさり負けてたじゃねえか 特にショットガン野郎の接近戦での火力、マシンガン野郎の中距離戦での火力にはかなりの警戒が必要だ。あまり遭遇することはないが、シールドゾンビの堅さも厄介。 今作では弾速の速い飛び道具を操るのはこいつらだけであるがその分脅威は大きく、回避は難しいので基本的にはこちらも物陰を確保し、相手が撃ってきている間は隠れ、リロードの隙に攻撃していくことになる。 耐久力はアーマーを着ているにも関わらずデブゾンビよりも低い有り様で少し撃てば簡単に倒せるのではあるが、相手が飛び道具を持っている以上こちらも隠れながらの戦闘を強いられるため、戦闘が長引きやすく一般ゾンビと比べて硬いような印象を受けるかもしれない。 腕に自信があれば接近してショットガンをぶち込めばよいのだが、殺しそこねると手痛い反撃を受けることは必至。 基本的にはピストルやマシンガンなどの精度の良い武器で中距離以遠から狙おう。手早く殺すため、ヘッドショットも狙っていきたい。幸いあまり動き回らず足を止めて撃つ事が多いので狙うのは難しくない。 接近してくると無線が混信するので判別は容易。ゾンビになっても無線で連携を取るほどの知性が残っているのだろうか? 一般ゾンビほど見かけが崩れてはいないが、赤く曇ったヘルメットのバイザーの中から生気を失った目が覗いている。
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ヴードゥー教・モンスター ゾンビ(zombie) ゾンビ(zombie)Ⅰ 「ヴードゥー教のゾンビ」Ⅰ-Ⅰ 概要 Ⅰ-Ⅱ ゾンビにされた(と主張する)実在の人物の例 Ⅰ-Ⅲ いわゆる「ゾンビ・パウダー」の処方とゾンビ化現象の薬学的メカニズム Ⅰ―Ⅳ 「魂の無い人間」 Ⅰ-Ⅴ 妖怪?ゾンビ Ⅱ 「ホラー映画のゾンビ」 参考 「ゾンビ」という言葉の指す存在は大きく二つに分けられる。 Ⅰ: ヴードゥー教の伝承に登場する。魔術によって一度死んで(医学的には仮死状態を経て)蘇った人物。 しかしながらそのカテゴリーに収まらないような妖怪とでも言うべき存在を指す言葉としても用いられる。 Ⅱ: 主にホラー映画などに登場する。いわば「蘇った死体」であり、人間的な意志は無く、人間を喰らう怪物。 ゾンビの被害者もまたゾンビとして復活する…という設定が多い。 また、スラングとして「間抜け」「ノロマ」といった意味でも使われる。 Ⅰ 「ヴードゥー教のゾンビ」 Ⅰ-Ⅰ 概要 ヴードゥー社会の中で調和を乱す者に加えられる呪術的制裁の一つを受け、意思のない奴隷にされた人間。医学的には生きている。 薬理学的にはフグ毒などによって仮死状態にせしめられた後に墓から掘り起こされ、 精神的ショックとダチュラなどを原料とする薬によって曖昧な酩酊状態に保ち、安い労働力として使われる。 直接的に呪術を施すのは、地元の宗教結社と結託した、邪術師とでも言うべき職業・ボコールである。 その一方、妖怪とも幽霊ともつかないような不可思議な存在とも言われている。 Ⅰ-Ⅱ ゾンビにされた(と主張する)実在の人物の例 クレルヴィウス・ナルシスの例。 彼はラコウの町に住んでいたが、彼自身の反社会的行動からコミュニティ内で疎まれる存在であった。 また、家庭内では土地に関する相続権をめぐって争いもあった。 結局、家庭内で争っていたナルシスの兄が彼をボコールに労働力として売り払ったと考えられている。 ボコールは呪術と毒を用い、ナルシスは病気になった。 彼の病状は悪化し、結局は1962年4月30日午後9時45分、入院先で医師によって死亡宣告が下される。死亡証明書も存在する。 しかしこれは完全な死ではなかった。 医学的な死亡状態と間違えるほど代謝機能が低下していたのである。 彼は後にこの時の体験を語っているが、いわゆる典型的な「臨死体験」にそっくりの内容である。 また、医師の死亡宣告や家族の泣き声が"死亡中"の彼には全て聞こえていたという。 彼は葬儀の後、墓の中で息を吹き返す。 そして掘り出されるとすぐに何者かに殴られ、縛られ、国の北部へと連れて行かれた。 そして2年間他のゾンビたちと共に奴隷として働かされた。 だがある日「ゾンビたちの叛乱」が起きてゾンビの一人が『主人』を殺害した。 解放されたゾンビたちは散り散りになったという。 それから16年間ナルシスは自分を売った兄を恐れてハイチ中を放浪していたが、 自らの"死後"18年経ち、兄が死んだと聞いてようやくラコウの町に戻ってきたのである。 この事件のニュースはハイチ中を駆け巡り、イギリスBBCからはドキュメンタリー番組が製作されている。 Ⅰ-Ⅲ いわゆる「ゾンビ・パウダー」の処方とゾンビ化現象の薬学的メカニズム 以下の処方はボコール、マルセル・ピエールの例である。 ①死亡一ヶ月以内と見られる赤ん坊の死体の骨。 これはウェイド・ディヴィスの目の前で墓暴きが行われた。 ②殺したばかりの青と虹色のトカゲ。 ③乾燥したオオヒキガエルの死体。 このカエルはゴカイやイソメなどと一緒の容器に一晩入れてから殺された。 「カエルを怒らせ、毒の威力を増す」とマルセルの助手は語っている。 実際、ストレスによってオオヒキガエルの分泌する毒の量は増す。 ④「チャ-チャ」と呼ばれるネムノキ属の植物。 ⑤「ボア・グラア(かゆい豆)」と呼ばれるトビカズラ属の植物。 ④,⑤共に毒を持つ。 ⑥それぞれ「フー・フー(Diodon hystrix)」「海の蟇(Sphoeroides testuineus)」 と呼ばれる2種のフグ。共に猛毒テトロトドキシンを持っている。 テトロトドキシンの毒性は猛烈に強く青酸カリの500倍とも言われ、致死率は非常に高い。 だが、フグ毒によって倒れた者たちの中には、その後息を吹き返した者もいる。 1977年クリスマスにある京都の男性は、フグを食べて倒れた後、 呼吸は停止し、その他の症状全てが脳死に合致していた。 しかしながら彼は24時間後ひとりでに息をし始め、最終的には完全に回復したという。 また、1706年。 メキシコでスペイン人兵士がボテテと呼ばれるフグの肝を分けて食べた。 一人は少し食べ、一人は噛んだが飲み込まず、最後の一人は触れただけだった。 当然ながらこの三人は揃って倒れた。最初の二人は1時間以内に死亡した。 しかし、最後の一人は翌日まで意識を失っていただけだった。 ボコール・マルセルは「ゾンビ・パウダー」は服用させる毒ではなく、 時にはガラスの粉を混ぜて皮膚に塗りつけて使用することを示唆している。 この事から「テトロトドキシンの皮膚または傷口からの摂取」が ゾンビ化につながる臨死作用を起こすのではないかとされている。 しかしながらフグ毒の「臨死作用」がゾンビ化現象の原因だと完全に証明されてはいない。人体実験によって確かめるべきケースとも思えない。 以上のI―Ⅱ、Ⅰ―Ⅲ章はそのほとんどをウェイド・デイヴィスの『蛇と虹』を参考にしている。 この文献は民俗植物学者ウェイド・デイヴィスが科学的にゾンビという怪奇な伝説に迫ったものであるが、 出版自体が20年以上昔の代物であり、完全に厳密な調査がなされているものではなく、多分に紀行文・エッセイ的な書物である。 更に今日様々な異論が提出されていることも強調しておく。 Ⅰ―Ⅳ 「魂の無い人間」 ヴードゥーでは人間は五つの要素からなると言われている(*1)。 ①コー・カダーヴル(corpse cadavre) … 純粋な肉体。 ②ナーム(N ame,nanm) … フランス語のAmeの訛り。肉体の霊。身体を動かす機能。 ③チ・ボナンジュ(ti bon ange) … 小さな 「ちい善天使」人間の意志や個性を司る要素。 ④グロ・ボナンジュ(gros bon ange) … 大善天使 肉体を生かす元。受胎の時に体内に入り込み、死後宇宙に帰っていく。 ⑤ゼトワール(z etoile) … フランス語の「星」 個人の運命を司る要素。前世の記憶や未来の予定でもある。 このうち③チ・ボナンジュは非常に不安定で体から抜け出しやすいものだとされる。 これを失うと魂の無い人間、ゾンビになると言われている。なお成人式のような儀礼で、これをCanariと呼ばれる容器に入れるというものがある(*2)。 しかしながら、ゾンビはⅠ-Ⅴ項の様に自発的意思を持つ存在とも言われている。 Ⅰ-Ⅴ 妖怪?ゾンビ これまでの記事では多少の違いはあれ「ゾンビ≒蘇った死者で、意志のない奴隷」としてきたが、 ハイチでは「ゾンビ」という言葉はより広く使われている。 『怪談』のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と黒人女性作家ゾラ・ニール・ハーストンは 不可思議な「ゾンビ像」を持つ怪談を記録している。 ラフカディオ・ハーンは(現在の)ハイチに滞在中、現地の老婆や女中にゾンビとは何かと尋ねている。 若い女中はゾンビに怯え、話すらしたがらなかったが、 老婆によると、ゾンビは「大きな火や三本足の馬」を作り出して夜道を通る人間をたぶらかすという。 ゾンビは知性を持ち、時に人の命を奪う小妖怪のような存在であるそうだ。 ゾラは市場でコーヒー豆を売り歩く小さな女の子のゾンビの話を記録している。 このゾンビは物を売る程度の「頭脳労働」ができるようである。 「ゾンビ」の語源は「ンザンビ(Nzambi)」である。 アフリカでも最も多く使われている神の名前であり、中央アフリカの西部全域(*3)で信仰されている。 しかし次第に定義は拡大し、幸福をもたらす霊、偶像、一握りの草、聖なる道具や物、果ては村長までもがンザンビと呼ばれる。 檀原照和は「とにかくとらえどころの無い不思議な力が関係するものは全部」と記述している(*4)。 この項の筆者aの私見だが、日本語の「モノ」に近いのではないかと予想される。 そして奴隷たちによってアフリカから持ち込まれた「ンザンビ≒ゾンビ」という言葉はハイチで 「霊」「お化け」といった意味となり、ゾラやハーンの話に登場している(*5)。 どちらも「死者またはそれに準ずる人間」を指す、という共通点はあるものの、 この言葉が「魂の抜けた人間」を指す様になった過程は詳らかではない。檀原によれば、ハイチの黒人は、いわゆる幽霊のようなものは信じない代わり、ドゥーピーと呼ばれるお化けのようなものを異常に恐れる。 なお、ザンビ、ンザンビを拝んでいるコンゴの人は、初期に(檀原照和先生は「黒人奴隷は16世紀から説」を怪しいとする)ハイチへ連れていかれた他に、キューバなどへ引っ張られているが、そこの方では、文化を辛うじて継承する彼らは民間信仰のパロ・マヨンベ(トラッドなやつ)やパロ・モンテを興し、その中での至高神(神様的なものはンプンゴという)ザンビあるいはンザンビというものを頂点に置く神様体系を作って、表向きカトリックですと言い張りながらダンスと太鼓のビートを伝えていたところ、後に大量かつ頻繁にくるヨルバ人の豊かな文化に押され、両黒人間の交流でもって、ヨルバ人によって興された宗教サンテリアの創世神(オリチャという)オロルン、オロフィ、オロドゥマーレ(三位一体的な)と習合することになった。あとブラジルでサンテリア的な者(カンドンブレ)と仏教が融合して20世紀初頭に成立したウンバンダで、至高神をザンビという。 Ⅱ 「ホラー映画のゾンビ」 主にホラー映画に登場するモンスター。登場作品によって設定は様々であるが、一般的な設定は以下の通りである。 「ゾンビは蘇った死体である。人間的な精神を持たず、ただ機械的に人肉を求めて己の体を腐敗させながらも徘徊する。 ゾンビを完全に殺す?ためには脳を破壊するしかない。ゾンビに噛まれた人間は軽傷でも死亡し、彼もまたゾンビとなって蘇る。」 1920年代後半、ウィリアム・シーブルックは一年にわたりハイチのヴードゥー社会で生活し、 その体験を『The Magic Island』という本にして発表した。 この本の影響により、信じ難い事だが「ゾンビ・ブーム」が世界中を席巻した。 オーソン・ウェルズは『ハムレット』の舞台をハイチに変えた劇を上演した。 またこの頃、アメリカのユニヴァーサル映画は『魔人ドラキュラ』『フランケンシュタイン』といった名作を連発していた。 「ホラー映画」「ゾンビ」二つのブームが揃ったのである。 そして1932年、世界初のゾンビ映画『ホワイト・ゾンビ(恐怖城)』が完成した。 主演はホラー映画のスター、ベラ・ルゴシであった。彼の知名度とゾンビブームのおかげでこの映画は予想外のヒットを飛ばした。 これを受けて『ブードゥリアン』『死霊が漂う孤島』など他の会社からもゾンビ映画が発表された。 この頃の「映画のゾンビ」はわれわれのよく知る「映画のゾンビ」とは違い、 怪しげな呪術によって魂を奪われ思いのままに操られてしまう「哀れな生きている犠牲者」である。 そのためか同時期のスターである吸血鬼ドラキュラ、狼男、フランケンシュタインのような人気を獲得することは無かった。 観客はゾンビそのものよりもゾンビにされてしまうこと、怪しげなハイチの魔術師を恐れていたのである。 その背後には白人たちのアメリカの事実上支配下(1915~32)にあった黒人独立国家・ハイチへの、 黒人文化そのものへの恐怖と好奇心があった。 1950年代、SF映画のブームが訪れ、一度ゾンビ(怪奇)映画は失速するが、 逆にSF風味を取り入れたゾンビ映画『プラン9・フロム・アウタースペース』などが製作される。 また、1966年の『吸血ゾンビ』には、従来の肌を白く塗って死体風メイクを施しただけのゾンビから大きく一歩進み、 腐りかけた汚らしいゾンビが登場する。 現在一般的なルックスのゾンビが誕生した。 1968年。ジョージ・A・ロメロ監督の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』が発表される。 ゾンビ映画のエポックメイキングとなった本作に登場するゾンビは オカルト的背景と知能を持たず、本能的に人肉を求めて喰らい、脳を破壊されるまでは動き回る。 われわれの最もよく知るゾンビの誕生である。 1978年。『ナイト・オブ~』の続編『ゾンビ(DawnOfTheDead)』が発表される。 この映画の大ヒットによって一大ゾンビ映画ブームが巻き起こる。 人肉を喰らい、大量の派手な人体の破壊を伴うゾンビは80年代に迎えるスプラッター・ブームにもってこいのモンスターだったのである。 70年代末から80年代にかけて、イタリアの『サンゲリア』、フランスの『殺戮謝肉祭/屍肉の晩餐』など 世界中で様々なゾンビ映画が量産される。 80年代にはコメディ路線のゾンビ映画『死霊のはらわた』『ブレインデッド』『バタリアン』などが発表される。 このジャンルは『スパイダーマン』のサム・ライミと『ロードオブザリング三部作』のピーター・ジャクソンという 現在ハリウッドの第一線で活躍する監督を輩出している。 しかし『羊たちの沈黙』の大ヒットによってホラー映画界の主流がスプラッターからサイコサスペンスへと移行してしまう。 たちまちゾンビ映画の製作本数は激減し、人気はまた落ち着いた様に見えた。 が、その頃ビデオカメラとVHSの普及と共に自主映画界が80年代末から盛り上がり始めていた。 トッド・シーツ、オラフ・イッテンバッハ、アンドレア・シュナースなどのドイツを中心とした監督らが 80年代から現在まで自主制作ゾンビ映画を量産しており、 日本では作品数は少ないが自主制作でない『実録ゾンビ極道』『VERSUS』『ワイルド・ゼロ』といった斬新な切り口のゾンビ映画が製作されている。 この事から「ゾンビ映画は日本とドイツが支配している」とも言われる。 1996年CAPCOMからプレイステーション用ゲーム『バイオハザード』が発売され、世界的大ヒットを記録する。 このゲームにはゾンビ(その設定は一般的なものとは大きく違うが)が登場し、 80年代の最盛期をよく知らない若い世代も毎日ゾンビたちとTV画面の中で向き合う事となった。 2001年『バイオハザード』はポール・W・アンダーソン監督で映画化され、これも大ヒットした。 また、ホラー映画のリメイクブームを受けて、『ドーン・オブ・ザ・デッド(ザックスナイダー監督)』 『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ランド・オブ・ザ・デッド』など 良作が続けざまに発表されており、2005年から2006年にかけて、ゾンビ映画は再び盛り上がりを見せていた。 参考 『蛇と虹 ゾンビの謎に挑む』 著:ウェイド・デイヴィス 草思社 『ヴードゥー大全』 著:壇原照和 夏目書房 『ヴードゥーの神々 ジャマイカ、ハイチ紀行』 著:ゾラ・ニール・ハーストン 新宿書房 『仏領西インドの二年間 上』 著:ラフカディオ・ハーン 恒文社 『ヴードゥー教の世界 ハイチの歴史と神々』 著:立野淳也 吉夏社 『ゾンビ映画大辞典』 編著:伊藤美和 洋泉社 映画秘宝コレクション